2025年12月3日から5日の3日間、パシフィコ横浜にて開催されました第48回日本分子生物学会年会に参加し、発表の機会を賜りました。
大会初日には、「in vivoゲノム編集を用いた音源定位回路のランヴィエ絞輪間隔を規定する軸索要因の検証」という演題でポスター発表を行いました。私にとって2回目の学会発表ということもあり、前回よりもリラックスして、自身の研究内容とその面白さを噛み締めながら発表することができました。本学会は分子生物学という極めて広範な領域を対象としているため、普段接する機会の少ない他分野の方々ともディスカッションを行うことができ、非常に新鮮な刺激を受けました。
また、今年から初めて開催されたイベント企画「このゆび、とーまれっ“Let’s gather here, in Yokohama!”」にも参加しました。これは軽食や日本酒を片手に“新しい出会い”をテーマにした交流イベントで、10名ほどの小グループに分かれ、研究の悩みや今後の進路、方向性について語り合うものです。議論は大いに盛り上がり、初めてお会いした方々と二次会へ流れたり、他大学の薬学部生と親睦を深めたりと、貴重なネットワークを築くことができました。前回参加した神経科学大会とはまた異なり、多様なバックグラウンドを持つ研究者と交流することで、視野を広げる絶好の機会となりました。この経験を糧に、今後も研究活動に励みたいと思います。また、学会会場の近くで開催されていた赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットにも立ち寄り、良いリフレッシュの時間となりました。
最後に、今回の学会参加にあたりご指導とご支援を賜りました細胞生理学の先生方、ならびに学生研究会の皆様に心より御礼申し上げます。