私は2026年6月13、14日に大阪府の国立循環器病研究センターで開催された第62回循環器病予防学会学術集会に参加しました。学会では、「愛知県における脳卒中入院発生率の地理的分布および地理的剝奪指標との関連」というタイトルで口頭発表をさせていただきました。
私は愛知県における脳卒中入院発生率の地理的な格差を評価し、地域の社会経済的格差と同地域の脳卒中入院発生率とに関連があるのか、そしてその関連を心血管・代謝性危険因子有病率の地域差が説明するのかを評価するためにDPCデータを解析した研究を発表しました。会場の先生方から非常に興味深い意見、質問をいただき、今後につながるよい経験ができたと感じています。
参加したセッションでは臨床的な意義の大きい研究や先進的な手法を用いた研究等、多様な先進性を持つ研究に触れることができ、今後の研究について考える良い機会となりました。
最後に、熱心に研究を指導してくださり、本学会での発表の機会を与えてくださった国際保健医療学・公衆衛生学の先生方、そしてこの旅路の支援をしてくださった名古屋大学医学部学生研究会の皆様に深く感謝申し上げます。