2026年3月24日に、東京慈恵会医科大学で開催された第131回日本解剖学会総会・全国学術集会に参加し、ポスター発表を行いました。この日は卒業式の前日であり、学生最後の学会であるとともに、学部学生・専門学校生セッションにおいて優秀ポスター賞をいただくことができ、私にとって大変思い出深い学会となりました。
本学会は日本各地の解剖学研究室が一堂に会する大規模な学会であり、解剖学の将来的な展望について議論するセッションを拝聴することができるなど、貴重な経験となりました。また、宮田教授が座長を務められたセッションや、日頃よりご指導いただいている服部先生が演者を務められたセッションを拝見し、先生方が鋭い視点から活発に議論を交わされる姿に接し、改めて先生方の研究姿勢に感銘を受けました。
ポスター発表では、「発生期大脳皮質におけるミクログリアの分布制御とその機能的意義」を演題として、4年間にわたり服部先生のご指導のもと取り組んできた研究成果を発表いたしました。当日は多くの方々に研究内容へ関心を持っていただき、数多くのご質問やご意見をいただくことができ、大変充実した発表となりました。また、研究室の同期である浅井さんと二人揃って、学生最後の学会で優秀ポスター賞を受賞できたことは大変嬉しく、有意義な締めくくりとなりました。
会場では、日頃より研究室でお世話になっている宮田教授、服部先生、篠田先生、島村先生に加え、以前研究室に所属されていた辻川先生にもお会いすることができました。国家試験の勉強などでしばらくお会いできていなかった先生方と近況をお話しすることができ、4月から始まる初期臨床研修への大きな励みとなりました。また、セッションの合間には島村先生や大学院生のAryaとともに近くの愛宕神社やNHK放送博物館を訪れ、良い気分転換にもなりました。
最後に、4年間にわたりご指導いただいた宮田教授、服部先生をはじめとする細胞生物学教室の皆様、ならびに学会参加をご支援いただいた安部様をはじめとする学生研究会の皆様に、心より感謝申し上げます。